初期型ミニクーパーの時計の設定やり方（思ったより長押しを長く）
2018/11/26
バッテリーがあがってしまったりなどで、スピードメーターにある時計がリセットされてしまうことがあります。
僕も先日バッテリーがヘタってしまってバッテリー交換しました。
そして時計はリセットされてしまいました。
今回は初期型ミニクーパーの時計設定のやり方のお話です。
とっても簡単なので万一のためにチラッと覚えといてください。
まずはリセットされてしまった時のスピードメーターの時計表示の画像です。
本来時間表示させるべきところが「－－－－」と表示されてしまっています。
では早速時計あわせの手順です。
①スピードメーターの時計マーク右横にあるボタンの長押し
②２４時間表示、１２時間表示の選択
③「時」の設定
④「分」の設定
①スピードメーターの時計マーク右横にあるボタンの長押し
時計設定最大のポイントでもあります。
日常でよく行うスマホやパソコンなどの長押しよりも長めの長押しです。
目安としては５秒以上は我慢して長押ししてください。
②２４時間表示、１２時間表示の選択
長押しが上手くいくと「２４ｈ」という表示に変わります。
時計の「時」を２４時間表示で表示させる設定になります。
午後５時であれば「１７」と表示されることになります。
「２４ｈ」と表示された状態で３秒ほど待つと「１２ｈ」と表示が変わります。
時計の「時」を１２時間表示で表示させる設定になります。
午後５時であれば「５」と表示されることになります。
③「時」の設定
「２４ｈ」、「１２ｈ」表示をどちらかにするか決まったら、そのまま数秒待つと画像のように「時」のみ表示がされている状態になります。
この状態で「時」の設定ができます。
合わせたい「時」になるまでボタンを押していき「時」を合わせます。
「時」を合わすことができたら、そのまま数秒待ちます。
すると今度は「分」の設定になります。
④「分」の設定
「時」の設定が終わったら最後に「分」の設定です。
画像のように「分」のみ表示がされている状態で「分」の設定ができます。
「時」の設定と同様のやり方になりますね。
合わせたい「分」になるまでボタンを押していき「分」を合わせます。
「分」を合わすことができたら、そのまま数秒待つと「時」「分」ともに表示されて時計の設定完了です。
以上、初期型ミニクーパーのスピードメーターの時計表示設定のやり方でした。
簡単ですね。
繰り返しになりますが、ポイントは思ったより長い長押しです！！！
僕はこの長押しがこんなに長く押すものだと思わなく、長押しの途中で何度も指を離してしまい時計設定のやり方がなかなかわかりませんでした。
長押しさえうまくできれば、何度でもやり直しできますので安心してください。
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